【実録】北海道が誇るコンビニ・セコマ発の『山わさび塩焼そば』は鼻腔破壊兵器だった件【裏激辛】

今回のブログ内容は、北海道が誇るコンビニチェーン発のオリジナル商品のひとつである「セコマ(改名前はセイコーマートという名称だった)」が世に送り出した、『山わさび塩焼そば』について記す。
現在ではオンラインストアで完売だが、まだ現物が残っている店舗ならあるようだ。
皆さまの最寄りのセコマはどうでしょうか? 我が町の店舗にはまだいくらか残ってます。

テレビ番組は今ではてんで疎いほうですが、『月曜から夜ふかし』という番組で取り上げられたらしい。

その恩恵ゆえなのか、有名YouTuber「はじめしゃちょー」さんを始め、あらゆるYouTuberの方々(こと、激辛や色んなジャンルのエンターテイメントを重きにされてるチャンネル主さまが多い。しかしデカ盛りさんのそれが無いのは少々寂しいような)が、こぞって山わさび塩焼そばの挑戦動画を配信されている。中でも『激辛一撃ちゃんねる』のメンバーのおひとり(現在激辛一撃ちゃんねるさんは諸事情により活動休止中で、それぞれソロで動画を配信されている)である安田裕治さんもこのような動画を配信されていた。

安田氏による山わさび塩焼そばの動画はこちら


私よりもかなり詳しい、辛さについての説明もあります。


この山わさび塩焼そばは、自身も幾度か食べたが、やはりまともに喰らうと、まずもって湯気と共にたちこめる山わさび特有の強い刺激を伴う成分が、ミクロで各々の鼻腔を直撃することだけは確かだった。

今回は動画撮影という形も勿論考えたんだが、どうせ私ごとき不人気激辛チャンネルがこの動画を撮影し、出来上がったそれをようつべにうpしたところで再生回数など思うように伸びず、かつ低評価しか付かんのだけは目に見えている。
なので、今回の山わさび塩焼そばの記録は、ブログという形で発信する。

ブログには低評価など無いが、コメント欄ならある。これ読んで快く思わぬ方は「シネ」「おめえなんかようつべも辛メーターもブログも辞めろ」「おめえごとき不人気激辛チャンネルの主にGoProなんか勿体ねえから、いっそのことヤフオクかメルカリかオフハウスで売ってまえバーカ」等々、励ましのコメントをお待ちしております(^^)

閑話休題。本題に入る。

文面で説明するのも面倒なので、記録としての写真画像を添える。
仕事に向かう前の午前に食した山わさび塩焼そば。

さて、どれぐらいの速さで間食したのだろうか?
前回の4分弱よりは幾らか早まった気がする。

これを何度も食し、いかにしてより早く食べれるか? というのを色々考えたら、私はある結論に辿り着いた。

「啜らない」「吸い込まない」「目を閉じて食する」

この3か条を厳守すれば、山わさび塩焼そばをクリアできるはず。

まず「啜らない」。これは呼吸するかのように麺を、しかも熱いうちにすすると、先ほど述べた山わさび特有の刺激が、湯気と共に鼻腔をダイレクトに喰らい、結果むせつつも吐き出すおそれがあるからです。
じゃあどうやって食べるの? と言いますと、啜らず掻き込む。これしかない。

「吸い込まない」について。
人はものを食する時に、どうしてもいろんな触感をオープンしてしまう。特に口や鼻や目。
これについては、山わさび塩焼そばに挑む際は、まず鼻呼吸を一時的に、しかも食する瞬間だけは自力でストップさせる。このようなコントロールが出来れば、完食も夢ではないと個人的に思う。

「目を閉じて食する」について。
前述の「吸い込まない」同様、やはり何かを食す際に目を開けるのは当然なのだが、山わさび塩焼そばとなると、あの刺激含有の湯気が目に喰らうと一気に涙目案件となる。
そこでこれを逆手に取り、食す瞬間だけ目を閉じてみよう。こうすれば涙の排出が最小限に抑えられると思う。

即興で思い付いたこの3か条だが、いざやってみるとやはり少しは早く食べれた、という実感が沸いた。


山わさび塩焼そばをクリア出来なかった、という方は、とりあえずこの3か条を厳守する形で、再度リベンジしてみてはいかがでしょうか?
「うまくいった!」「やってみたがダメだったぞ、責任取れバカヤロー」と思った方々のコメントお待ちしております(^^)



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