【記憶に残る北の辛ウマ飯】#1『小樽なると屋』青南蛮醤油ざんぎ定食
いつだか動画撮影で行った『小樽なると屋』イオンモール釧路昭和店(とはいえ北海道のFC店なのでどこのなると屋にもあるとは思うが)で頼んだ「青南蛮醤油ざんぎ定食」についてを、このブログにて記したい。
初めて食べたときの感想は、特別に激辛というわけでもなく、ましてやハバネロやジョロキア等々にあるようなギネス級唐辛子が醸すあの独特のクセがないにも関わらず、辛さだけがただひたすらと徐々に歩み寄るあの感覚だけは今も忘れてはいない。
動画の撮影を終えて帰宅し、落ち着いた頃合いになると屋公式サイトのメールフォームにて、採用している唐辛子について問い合わせてみたところ、なんとスリランカ産のものを取り入れているのだそうな。スリランカといえば紅茶が有名のようだが、そこでも唐辛子が作られているのは目から鱗。とりわけ激辛というものではないが、それだけ辛さ後追いストーカー系なタイプの唐辛子を採用しているだけでも多かれ少なかれプラスポイントになるのではなかろうか(なお、個人の見解)。
小樽なると屋、ならびに系列店の『若鶏時代なると屋』などにも目玉メニューである「若鶏の半身揚げ」は唯一無二で有名だが(デカ盛り勢の皆様へ、若鶏半身揚げの限界食いはいかがでしょうか?w)、やはり個人の見解としてはあくまでも激辛勢なので青南蛮醤油ざんぎ定食のような辛くて美味しいものが記憶に残る件。
(この時点で加筆と修正を) なんとあの北海道日本ハムファイターズの本拠地であるエスコンフィールドにもなると屋が出店。ページを見たら青南蛮醤油ざんぎ定食はないようだが、それでも目玉メニューの若鶏半身揚げはチャッカリとある。これで酒が飲みたくなるなあ。
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